米子病院で働く先輩職員の声 - 有間 悟

人が変わっていく姿を身近で感じるそれが精神科で働く、一番の喜び

自分の道を探し求め、看護師になることを決意

自分の道を探し求め、看護師になることを決意

9時から17時まで、その日にやる仕事の流れは決まっています。こまかな仕事はたくさんありますが、患者さんの話を聞いてケアをするのが私の一番の仕事です。

看護師をめざしたのは「手に職をつけよう」と思ったからです。病院は全国どこにでもありますし、常に求人がある。仕事には困らないだろう、と。高校卒業後にいろいろな道を探っていましたが、23歳で専門学校に入りました。2年間学ぶ中で「よし!看護師として生きていこう」と覚悟が決まり、就職しました。

精神科はもともとの希望です。昔から友人の悩み相談に応じるたび「話を聞いてもらうだけで、人はこんなに気が楽になるのか」と感じ、人の心理や精神について関心を持ちました。一般的な病気やけがは手術や処置で治療しますが、精神科ではまったく違うアプローチで回復をめざします。そこに興味がありました。

相手を深く理解する、それが仕事の基本

米子病院は働きやすい職場です。先輩方は親身にフォローして下さるし、私が仕事を身につけるのを見守ってくれています。雰囲気も明るいです。誰かが仕事を抱えていればみんなで手分けし、困っていれば手助けをする風土があります。チームワークはとても良いです。退院前のカンファレンスでは、多職種が連携して患者さんの今後の生活に向けた対策を話し合います。精神科では、退院はゴールではなくスタート。そこが他の診療科とは大きく違う点かもしれません。

患者さんとのコミュニケーションは、私たちの仕事の原点です。最初はなかなかうまくいかなくて悩みました。自然に話しかけられず、警戒されることもしばしば。それでも工夫しながらチャレンジするうち、次第に患者さんが心を開いてくれ、挨拶を返してくれるようになりました。嬉しかったです。一見、不穏な状態の患者さんも、じっくり話してみるととてもやさしい方であったり、無表情でぶっきらぼうでも実はユーモアのある魅力的な方であるなど、人は見かけではない、話してみないとわからないことを実感しています。

正看護師をめざし一歩ずつ着実に前進する

正看護師をめざし一歩ずつ着実に前進する

今は准看護師なので、まずは正看護師になることが目標です。そして毎日一人一人の患者さんに一声かけながら信頼関係を深めていくことが、一人前の看護師になるための基本だと思っています。

看護師は大変なことも多いですが、やりがいのある意義深い仕事です。米子病院は残業もないので、プライベートの時間を大切にしながら働けます。ワーク・ライフ・バランスのとれた生活をしたいと考えている方には、満足できる職場だと思います。

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0859-26-1611
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