5つの病棟がそれぞれの持つ機能と特徴からなる目標を設定し、患者さんが毎日いきいきと治療に専念できるよう、院内体制を整えています。
認知症の治療を目的とした病棟です。認知症に伴って現れる患者さんの精神状態や行動障害に対して様々な職種がチームを組んで専門的な治療とケアを提供します。
精神科急性期治療病棟は、精神症状が悪化した患者さんに入院治療を行う病棟です。患者さんの人権や個別性を尊重しながら、症状に合った様々な治療(薬物療法・精神療法・精神科リハビリテーション・社会療法など)を行っています。
男性専用の4病棟では、対人状況に関する活動を実施して患者さんをサポートしています。
5病棟は入院病棟で唯一の女性病棟です。年齢は20代~80代と幅広い患者さんが入院されており、和気あいあいと助け合いながら病棟生活を送られています。
6病棟は、療養病棟で唯一の開放病棟です。患者さんに安心して社会復帰への準備をして頂ける様、いろいろなリハビリテーションのプログラムを実施しています。
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